2010年02月03日
現実を知ることの大切さ
基本的な路線はそのままですので、今後ともよろしくお願いします…。
http://cojb.exblog.jp/12772361/
リンク先でもある某ブログの記事。
『夢』を追いかけると言えば聞こえはいいけれど、実際にこのような人はまだまだたくさんいるのが現状。
僕も実際22歳までは一般公募のセレクションに通ったりしたけれど、今思えばもう少々早く他の勉強に移ってもよかったのかな?なんて思っている。
実際にブラジルでは24、5歳でプロになる選手もいるんだけれど、そういう選手はそれなりにアマチュアのクラブとか、職場のチームとかでプレーしたりしている例が多い。
理由は、『プロサッカー選手よりも工場で働いた方が儲かるから』だったりする。
ある程度の年齢になったら働かなくてはならない。
確かに裕福で働く必要がない人もいるのだろうがそんな例は希だし、現実的にはサラリーを稼ぐために勤労しなくてはならないわけだ。
『プロサッカー選手になりたい』という気持ちは否定はしないけれど、現実に負けて夢だけを追いかけることが、次のスタートを遅らせてしまうのではないか?と思う。
実際に自分とブラジルで同じクラブで毎日練習していた日本人選手は誰一人としてプロ選手にはなれなかったけれど、社会人として立派に働いていると聞く。
逆にブラジルに来てからぐうたらしていた選手のその後は全く知らない…というか、誰一人として連絡を取ろうとしないから全くわからない(苦笑)
例えば、『プロサッカー選手になりたい』と言って、それなりに練習、努力していたとしても、周りも初めは応援してくれるかもしれないが、年齢が上がるにつれて段々相手にされなくなってくるだろう。
そして現実…25歳ぐらいで『プロ』と言っても誰も相手にしてくれなくなるでしょ?
ある友人は、『どうしても諦めきれないから、海外に行きたい』と言いだし、バイトでお金を稼いでブラジルに1ヶ月だけ挑戦した。
そして1ヶ月後、成田空港に出迎えに行くと、『自分は新しい道に進む決心がついた』と、きっぱりと夢を諦めた。そして…。
『理学療法士になる』
そう言いだして、彼は猛勉強を始めた。
少し国家試験に躓いたけど、現在は理学療法士として働いている。
夢を追いかけてダメだったとしても、本気で打ち込んだことだったとしたらその経験が次のステップでも必ず生きてくるものだと思う。
もしかしたら、『プロサッカー選手になりたい』というのは、現実から逃げるための口述だとしたら…それは非常に残念なことだ。
夢を持つことと現実を知ること…両方のバランスが重要なんだと改めて思う。
この記事へのコメント
サッカーの場合は特に、選手としての旬が短いというのが難しいですよね。
同じ「夢を追う」ということでも、文筆業や音楽の世界では十年、二十年と待って夢の実現ということもあり得ない話ではないですからね。
スポーツの世界でも、野球などを見ると、二十代後半でブレイクするとか、大学〜社会人とやった末に二十代半ばでプロ入りという例もありますし。
その点、サッカーは本当にシビアな世界ですよね。
同じ「夢を追う」ということでも、文筆業や音楽の世界では十年、二十年と待って夢の実現ということもあり得ない話ではないですからね。
スポーツの世界でも、野球などを見ると、二十代後半でブレイクするとか、大学〜社会人とやった末に二十代半ばでプロ入りという例もありますし。
その点、サッカーは本当にシビアな世界ですよね。
Posted by 代打 at 2010年02月13日 10:44
>代打さん
青田買いという意見もありますが、世界のマーケットは明らかに若年化しています。
日本は高校サッカーがあるからそういう例はなかなか見られませんが、やはり場合によっては選手育成の後れをとっているという見方もできます。
アマチュアのリーグもそれなりのレベルになれば、後々に移籍からチャンスを掴む選手も現れるかもしれませんが、現時点では難しいですね…
青田買いという意見もありますが、世界のマーケットは明らかに若年化しています。
日本は高校サッカーがあるからそういう例はなかなか見られませんが、やはり場合によっては選手育成の後れをとっているという見方もできます。
アマチュアのリーグもそれなりのレベルになれば、後々に移籍からチャンスを掴む選手も現れるかもしれませんが、現時点では難しいですね…
Posted by tomo-japonezinho at 2010年02月16日 19:41
かなり遅れを取っていますね、間違いなく。
日本のサッカーを志す若者のレベルの層は日本の生活水準と似ていて、中間層が多く、プロとしてのレベルもなく、かと言ってかなり下手な訳でもない。極端に富豪な人もいなければかなりの貧困層もいない。
サッカーで言えば、中途半端で「商品」になるような若者がいない。
また年齢はいっているのに、自分のレベルに気付かないでいつまでもプロを追いかけているというのも多いですよ本当に(苦笑)
体重普通にオーバーしていても語ります(苦笑)周囲がもっと早く気づかせてあげなくてはならないのではと思います。
一種の社会問題ですね。
日本のサッカーを志す若者のレベルの層は日本の生活水準と似ていて、中間層が多く、プロとしてのレベルもなく、かと言ってかなり下手な訳でもない。極端に富豪な人もいなければかなりの貧困層もいない。
サッカーで言えば、中途半端で「商品」になるような若者がいない。
また年齢はいっているのに、自分のレベルに気付かないでいつまでもプロを追いかけているというのも多いですよ本当に(苦笑)
体重普通にオーバーしていても語ります(苦笑)周囲がもっと早く気づかせてあげなくてはならないのではと思います。
一種の社会問題ですね。
Posted by フッチボール情熱大陸より at 2010年03月01日 01:41
>フッチボール情熱大陸よりさん
ご指摘の通り、中間層が多いと同時に、心の教育が中途半端であるが故、否定も肯定も中途半端だからこそ、人生の正しい判断を送らせてしまうのかもしれませんね。
結果、周りの人のせいにしてしまったり…いやいや、自分の道は自分で決めるはずなのに。
そんなことを考えると非常に残念です。
ご指摘の通り、中間層が多いと同時に、心の教育が中途半端であるが故、否定も肯定も中途半端だからこそ、人生の正しい判断を送らせてしまうのかもしれませんね。
結果、周りの人のせいにしてしまったり…いやいや、自分の道は自分で決めるはずなのに。
そんなことを考えると非常に残念です。
Posted by tomojaponezinho at 2010年03月01日 01:51



